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公立高校8年連続合格率100%達成!

このまま受験を迎えて大丈夫?高校受験前に確認すべきチェックリスト

目次

高校受験生の保護者様向けチェック

  • 志望校の偏差値や定員を把握している
    • お子様の志望校の偏差値合格者の平均内申点定員数を理解していますか?
  • お子様の内申点を把握している
    • 現時点でのお子様の内申点が、志望校の合格基準に近いかを確認済みですか?
  • 受験倍率や受験予定者数を把握している
    • 志望校の受験倍率や、現段階で受験予定者数について情報収集していますか?
  • 志望校の当日の得点と内申点の比率を知っている
    • 志望校の当日の得点と内申点の比率を把握し、それに応じた対策を行っていますか?
  • 必要な受験点数を計算済みである
    • 当日の試験で必要な点数を把握し、それが内申点とどのように関係しているか理解していますか?
  • 特色入試など新しい入試制度の内容を知っている
    • 新しい入試制度の特色入試を受ける場合、その内容や対策方法を把握していますか?

志望校の偏差値や定員を把握している

志望校の偏差値や合格者の平均内申点、定員数を把握することは、まず最初に行うべき基礎情報の収集です。

偏差値はお子様がその学校に合格するための学力レベルの目安を示します。

例えば、志望校の偏差値が高ければ、それに見合う学力を培うための時間や努力が必要です。

定員数も重要で、特に少人数制の学校では競争率が高くなる可能性があるため、早めの対策が求められます。

また、合格者の平均内申点を知ることで、内申点の強化に力を入れるか、当日の点数に重きを置くかの戦略が立てやすくなります。

岩手県立高校入学試験の場合、志望校によって以下の5種類に分類

以下当日点:調査書点(内申点)の比率(R7年度受験情報です。)

7:3・・・当日点重視型(当日点を1.4倍し、調査書点を0.6倍)

高校例・・・盛岡一高、盛岡三高、盛岡市立高、水沢高、一関第一高、釜石商工高

6:4・・・当日点重視型(当日点を1.2倍し、調査書点を0.8倍)

高校例・・・盛岡四高、南昌みらい高(文理・芸術・外国語)、盛岡商業高、水沢商業高

5:5・・・バランス型(当日点、調査書点ともにそのまま)

高校例・・・盛岡二高、盛岡北高、盛岡農業高、盛岡工業高、紫波総合高など

4:6・・・調査書重視型(当日点を0.8倍し、調査書点を1.2倍)

高校例・・・北上翔南高

3:7・・・調査書重視型(当日点を0.6倍し、調査書点を1.4倍)

高校例・・・R7年度は該当なし

お子様の内申点を把握している

内申点は、受験において事前に確保しておくべき「貯金」のような役割を持っています。

特に、内申点が志望校の基準に近い場合や、基準をやや下回る場合には、どれくらいの努力が今後必要かを明確にしやすくなります。

岩手県立高校入試では中学1年生から内申点の計算が始まっています。

仮に内申点が基準に達していない場合でも、現在から対策を始めることで、まだ間に合う可能性があるため、内申点を常に把握しつつ、成績向上に向けた具体的な目標を設定するのが重要です。

また、内申点が必要な基準を大きく超えている場合は、当日の得点の確保に集中し、限られた時間を効率的に活用することも可能です。

受験倍率や受験予定者数を把握している

倍率や受験予定者数は、合格の難易度や競争の激しさを判断するための重要なデータです。

例えば、志望校の倍率が前年に比べて高まっている場合、合格点も例年より上がる可能性があるため、より意識して得点力を高める対策が必要です。

また、倍率が高い場合は「第一志望で必ず合格したい」という強い意志がある生徒も多いため、対策のレベルを引き上げるべきか判断する指標にもなります。

さらに、受験予定者数が多ければ、学校側の合格基準が変動する可能性もあるため、最新情報の確認も重要です。

岩手県では白ゆりテストなど受験者が多いテストを受検することで、全体に対する自分の学力位置を把握でき、現在の志望校希望者人数がおおよそ分かるため、その中で学力位置を把握することができます。また、岩手県内の公立高校や私立高校を志望する中学生が受験するため、確からしい偏差値を出すことができます。逆に、その塾独自のテストでは、受験人数が少なく、偏差値はあくまでもその塾生の中だけの偏差値となるため、信ぴょう性に欠ける可能性が高くなります。ちなみに先日その塾独自のテスト結果と白ゆりテスト結果との差があまりにも大きかったためご相談いただいたケースでは、志望校の合格者データに内申点と偏差値をぷろっとしたところ、やはり白ゆりテスト結果に近い判定となり、志望校を変更された方がいらっしゃいました。志望校の変更に間に合ってよかったです。

当日の得点と内申点の比率を知っている

志望校によっては、当日の得点が全体の評価に占める割合が高く、内申点が補完的に使われるケースもあります。反対に、内申点が重視される学校もあります。

岩手県立高校の各高校ごとに一般入試の場合の当日点:内申点の比率は7:3、6:4、5:5、4:6、3:7の5種類に分けられ、各高校ごとに異なります。

例えば当日点:内申点の比率が7:3の高校を目指す場合

当日点の割合が高いことから、入試本番で如何に点数を確実にあげられるのか?という視点で準備をしておかないと当日点が取れなかった場合不合格になります。逆に、内申点重視の高校の場合は、中1から中3の内申点割合が高いため、学校の定期テスト重視の対策が必要になります。

以下割合ごとの志望校例を再掲載します。

岩手県立高校入学試験の場合、志望校によって以下の5種類に分類

以下当日点:調査書点(内申点)の比率(R7年度受験情報です。)

7:3・・・当日点重視型(当日点を1.4倍し、調査書点を0.6倍)

高校例・・・盛岡一高、盛岡三高、盛岡市立高、水沢高、一関第一高、釜石商工高

6:4・・・当日点重視型(当日点を1.2倍し、調査書点を0.8倍)

高校例・・・盛岡四高、南昌みらい高(文理・芸術・外国語)、盛岡商業高、水沢商業高

5:5・・・バランス型(当日点、調査書点ともにそのまま)

高校例・・・盛岡二高、盛岡北高、盛岡農業高、盛岡工業高、紫波総合高など

4:6・・・調査書重視型(当日点を0.8倍し、調査書点を1.2倍)

高校例・・・北上翔南高

3:7・・・調査書重視型(当日点を0.6倍し、調査書点を1.4倍)

高校例・・・R7年度は該当高校確認できず

この比率を把握することで、どこに重点を置いて学習を進めるかを具体的に決められます。

当日点重視型の高校を志望する場合や、現在の学力偏差値が志望校に対して不足している場合は、早めの対策をしておかないと、受験で間に合わないことになります。

周囲が動き出してから成績を上げようとしても、周囲以上に学習する必要があり、以前よりも学習しているのに成績は上がらないという現象が起こります。

例えば、当日の得点が重視される場合は、模試などで実戦的な訓練を増やす、また内申点が重視される場合には、定期試験や日頃の評価に力を入れるなど、柔軟な対応が可能です。

志望校の評価基準を知ることは、無駄のない対策をするために不可欠です。

必要な受験点数を計算済みである

志望校に合格するために必要な得点を具体的に知ることは、受験対策における明確なゴール設定になります。具体的な点数目標があることで、お子様が今後取り組むべき弱点や重点分野がより明確になります。

例えば、あと50点が必要ならば、それをどの教科で確保するか、苦手分野をどのように補強するかといった学習計画が立てやすくなります。

具体的な得点目標は、毎日の学習のモチベーションアップにも繋がり、進捗を客観的に確認しやすくなるため、親子で共有しやすい数値的な目安が役立ちます。

どれくらい必要なのかを分からずに学習していてもゴールが見えないマラソンを走っている状況と同じになり、モチベーションが上がりません。あと何点必要なのか?をある程度正確に知る必要があります。

特色入試の内容を知っている

特色入試は、その学校が独自の方針や特色を持つ場合に実施されることが多く、試験内容や評価基準が通常の入試と異なることが一般的です。

特色入試で重視されるポイント(例えば、面接や小論文、特定の試験など)を理解することで、通常の学習とは異なる準備が求められるかもしれません。

志望校が特色入試を実施し、ご自身でも受験予定の場合、例えば「学校独自のテーマや内容についての発表が求められる」などの内容を確認し、その対策を早めに取り入れておくことが、合格の鍵となります。

ただし、特色入試定員は少ないため、合格しても一般入試も受検が必須ですので、受験勉強が必要なことは言うまでもありません。

倍率はR7年度の岩手県立高校入試(調整前)の場合、2倍を超える高校が複数校あるなど、一定の高校での人気が伺えます。

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