
志望校合格を勝ち取る生徒の多くは、周囲が動き出すずっと前から受験態勢に入っています。
逆に、部活動が終わる中3の夏からでいいという待ちの姿勢は、取り返しのつかないリスクを孕んでいます。
なぜなら、その時期にはすでに「内申点」という動かせない評価が確定し始めており、さらに周囲が一斉にスパートをかけるため、本人がどれだけ学習しても相対的な偏差値が下がり続けるという現象が起きるからです。
この構造を理解しないまま「勉強しているのに成績が上がらない」という現実に直面すると、ご家庭では親子間の不毛なバトルが始まります。
焦りから付け焼刃の対策に走るものの、合格を勝ち取る確率は決して高くありません。
特に近年のように、倍率が1.5倍前後に跳ね上がる激戦区においては、一時の詰め込みは通用しないのです。
学校順位や模試判定の「数字」に隠された、不合格のリスク
多くの親御様を惑わせるのが、中学校での学年順位という指標です。
A中学校の真ん中と、進学校への合格者を多く出す附属中学校などの真ん中。この二つを同じ土俵で語ることは、客観的な位置付けを見誤る最大の原因となります。
また、岩手県の入試には特有の難しさがあります。偏差値を客観的に判定できる外部模試を受ける機会は中3の夏ごろまで限られており、それまでお子様は、自分の本当の立ち位置が分からないまま暗闇を走ることになります。
さらに、当日点と内申点の比率は、志望校や学科によって、7対3であったり、6対4であったりと異なります。この比率に合わせた戦略がなければ、どれだけ机に向かっても、合格ラインに届くための有効な努力にはなり得ません。
医者は自分の専門分野の病気を見つけるプロですが、寿司を握らせれば素人です。
同様に、勉強を教えることができても、入試の配点戦略から逆算し、お子様の脳のどこでエラーが起きているかを特定できる教育の専門医は、今の塾業界にどれほどいるでしょうか。
今日はA先生、明日はB先生という属人的な指導では、この精密な戦略を完遂することは不可能です。
文科省データから逆算する、つまずきの「真の病巣」
当塾が教育のお医者さんとして信頼をいただいている理由は、感覚や経験則ではなく、科学的な早期診断と現状分析にあります。
当塾では、文部科学省が定義する全学習項目の連動性をデータベース化しています。例えば、中学数学の「証明」でつまずいている原因が、実は小学校の「図形の構成」という基礎の欠損にあることを、私たちはデータの照合によって即座に突き止めます。
土台となる小学校の重要単元まで遡って修復しなければ、それは穴の空いたバケツに水を注ぎ続けるようなものです。当塾のアルゴリズムは、模試やテストの1点から、脳の作業机であるワーキングメモリをパンクさせている真の病巣を特定し、20年以上の入試分析データと照合します。
なぜ当塾は「少人数合格制」を貫くのか
私たちは、ただ単に合格実績を誇るための塾ではありません。お預かりした生徒一人ひとりに対し、入試当日の高倍率下でもパニックを起こさないための「個別の処方箋」を作成します。

このロードマップには、実技教科の配点を味方につける逆転マトリクス、認知科学に基づいた忘れない復習スケジュール、そして数年前まで遡り、基礎を組み直すための具体的なステップが刻まれています。
これほど緻密な分析と計画作成には、一人の生徒につき多大な時間を要します。指導の質を一切妥協しないため、当塾が一度にお引き受けできる人数には物理的な限界があります。そのため、受付できる枠は今月も残りわずかとなっています。
私たちは小学3年生から中学2年生まで、年に4回、客観的な偏差値が出るテストを実施しています。中3になって初めて自分の立ち位置に驚くのではなく、早い段階から志望校との距離を把握し、余裕を持って対策を打つことが可能です。
手遅れになる前に、一度「原因」を突き止めてください
お子様の努力を、これ以上無駄にしたくはありません。 無理な勧誘は一切行いません。教育のお医者さんとして、今の学習のどこに病巣があり、志望校の判定比率に対して何が足りないのかを、包み隠さずお伝えします。
お子様が暗闇の中を走り続け、心まで折れてしまう前に、まずは当塾の現状診断へお越しください。合格への最短距離を記した、お子様専用のロードマップを共に描きましょう。
